陸王が熱い!
陸王が熱い! というか、役所広司さんが熱すぎる! 熱演だ。 緩急織り交ぜて、中小企業の親父をうまく演じている。 中小企業と言っても、老舗だと思うな。 あれだけ、でかい、伝統と歴史を感じさせらる工場はあまりない。 演出とは言え、いい感じの工場。 そして、役所さんの熱さが、情けなさも感じさせながら、熱さを感じさせてくれるのが素晴らしい。 役者魂を感じる。 もっとも原作が素晴らしいから、このドラマが熱く
陸王が熱い! というか、役所広司さんが熱すぎる! 熱演だ。 緩急織り交ぜて、中小企業の親父をうまく演じている。 中小企業と言っても、老舗だと思うな。 あれだけ、でかい、伝統と歴史を感じさせらる工場はあまりない。 演出とは言え、いい感じの工場。 そして、役所さんの熱さが、情けなさも感じさせながら、熱さを感じさせてくれるのが素晴らしい。 役者魂を感じる。 もっとも原作が素晴らしいから、このドラマが熱く
テレビドラマの医療ものを観て思うことがある。 先週、やっていた放送を録画で観た。 キーワード予約にしているので、様々な分野の番組が録画をされているのだが、ほとんどは消去している。 医療系では、現在、やっているものを… 「コウノドリ」「ドクターX 」そして番外編の「陸王」 また、ドキュメントもまあまあ、観ている。 プロフェッショナル仕事の流儀も、よく観ている番組。 以前のこちらでも、その話は書いたと
陸王の第4話を観ました。 今回は、市川右團次さんが、プチ主人公です。 市川右團次さんが演じる、カリスマシューフィッターの村野さんが宮沢社長と絡みます。 舞台慣れした役所さんと、歌舞伎役者の市川さんの絡みは、見応えがあります。 市川右團次さん、以前は市川右近さんですね。 最近、猿之助門下を離れたのか、独立でもしたのか? という感じですが、いい味を出しているキャラクターですね。 このドラマ、展開が読み
今期も、ドクターXの快進撃が止まりません。 結局、ドラマの中では、あまりXについては触れられていません。 でぇもん… とは呼ばれていますが… 最初にまたの名をとナレーションされますが、劇中にはXとは呼ばれません。 このドラマ、医療を扱っていますし、結構、医学に基づいて表現をしている部分もありますが、ぶっ飛んでいる部分もあります。 ありえないことをありえるように表現をすることが、コメディーであり、エ
先週、放送された「コウノドリ」。 録画で観ました。 子宮内胎児死亡の話。 切迫早産の話。 そこに、ドラマが絡めてありました。 後期研修医の苦悩も描かれていましたね… その時できることをやること。 医療の現場では鉄則ですね。 やらずに後悔をしないのがいいと思います。 子宮内での胎児の死亡の原因はわからないことが多いとドラマでは描いていました。 おそらくは、これからの研究や統計の分析で分かってくること
観ています。 録画で… 先週は、TOLACの話。 VBACとも言うようです。 男には、本当のことは理解ができない内容。 だって出産はできませんから… 学生の頃に、数十回、お産は観ました。 産科医にはなることはないと思っていたので、観ておこうと思ったのです。 いつ観ても、すごいな… 人間って… 動物は… と思うのが出産の現場です。 さて、親になるということ。 痛みを伴わなければ親になれないのか? と
テレビドラマを録画で観ることが多くなっている。 今季のクールは「陸王」「ドクターX」「コウノドリ」ですね。 どのドラマもテレビドラマらしいドラマ。 ありえない話をありれるような感じで、心に刷り込んでいくのがテレビドラマの手法のような気がしています。 いつの間にか、テレビの世界に取り込まれているような感じです。 ありえないことをありえるように思わせること。 それが、テレビドラマの使命なのかもしれませ
選挙で延期になっていた「陸王」の二話が放映。 最近のドラマは導入部は時間を長くとっている。 初回はかなり時間が長かったのだが、二話も長めの話。 場が変わったことが明確な二話。 黄金のドラマストーリー。 人が良さそうだが、少し荒んだ感じもする初老のおじさんがキーパーソン。 人生を取り戻す姿がいい。 もちろん、主人公もブレないところがいい。 このドラマ、やっぱり人生の応援歌だ。 間違いがない。 何かや
最近の金曜日の夜は「コウノドリ」さんが運んでくるものを楽しませていただいています。 なるほどと思うことが多くあります。 違う科のドラマ。 思うところが多くあります。 妊娠、出産、育児。 どれも男性が経験できることではありません。 いや、育児は広い意味ではできますね。 一緒に育てるということで… さて、昨日の気づきですが… 人間は、個々が違うんだということ。 同じようでいて、考んがえる価値基準や現実
昨日の晩は「ドクターX」。 私、失敗しないので… が決め文句。 先日とある整形外科の先生のドキュメントが放送されていました。 同業、同世代ゆえに思うことが、非常に多くあった放送。 その先生は、失敗というか痛い経験は、どの臨床医もしている。 その経験を後輩には踏ませないのが先輩として、プロとしての責務と話してしましたね。 失敗は良くない。 間違いありません。 本音を言えば、失敗はしたくはないし、失敗