ちょっとキツめの?
診療をしていると… 問題の解決のためには運動が必要な方が多くいらっしゃいます。 そういう方に運動が必要です? 運動をやりましょう? と提案をすると… やっています、歩いています、仕事でも動いていますという答えが返ってくることが多くあります。 でも… その運動で変化が出ているのか? 健康になっているのか? そこが大切で重要なポイントです。 また、頑張り過ぎて問題になっている場合もあります。 運動が足
診療をしていると… 問題の解決のためには運動が必要な方が多くいらっしゃいます。 そういう方に運動が必要です? 運動をやりましょう? と提案をすると… やっています、歩いています、仕事でも動いていますという答えが返ってくることが多くあります。 でも… その運動で変化が出ているのか? 健康になっているのか? そこが大切で重要なポイントです。 また、頑張り過ぎて問題になっている場合もあります。 運動が足
最近の学会の発表で… 14歳以下に多くの種目のスポーツを経験していると、その後、怪我をする確率が低くなることが統計学的に立証されたとのことです。 このことは以前から言われていました。 骨粗鬆症の発症や骨折の予防にも相関関係があると言われているようです。 私たち、臨床医は、このことを実は経験的に知っている方が多いと思います。 改めて、統計の分析で証明されました。 よくよく、考察をすると当然の結果とも
先日、読んだ筋力トレーニングを科学的に検証をした本から… 正しく、効果的な筋トレの要点を一つ… エッセンスを要約すると… やり切ることが大切。 高負荷でも、低負荷でも、できなくなるまでやり切ること。 高負荷、低回数でも構わない。 低負荷、高回数でも構わない。 きっちりとやり切ること。 それで、筋力アップが期待できることが証明されているとのことです。 ということは? どんな方でも、しっかりとやり切れ
ICHIROには感謝しかない。 まさか、この時が来るとは… いつまでも、活躍をしてくれると信じて疑わない。 選手としてのキャリアは終わりだとしても、これからも、新たなステージでの活躍を見せてくれるだろう。 そのシンプルかつ強い言葉から、かなりの影響を受けている。 職場の待合室にもその言葉をシンプルにまとめた著書が置いてある。 自分自身も、かなり、勇気とヒントをいただいた。 結果を出す人には、それな
おはようございます。 今日も有難うございます。 始まっています。 日曜日の朝です。 始めましょう。 小雨混じりの日曜日の朝。 今日は東京マラソンも開催されるようです。 週に150分は有酸素運動が遺伝子のテロメアーゼの活性化につながるとか… つまり、寿命の延伸につながるという研究結果があるようです。 ほどほどの有酸素運動、そして、筋力アップのための無酸素運動、つまり筋力トレーニングを行いたいですね。
先日、キングカズさんの言葉が報道をされていました。 平成を代表するプロスポーツ選手として、平成に時代について語っていただく企画。 W杯の代表から落ちた時の心境を問われていました。 当時からは、だいぶ時間が過ぎているからかもしれませんが… 侍だな、というコメントでしたね。 誰のせいでもない、ということ。 そして、自分に責務があることも話をされていました。 他の選手には関係がないと… だから、当時、他
最近、スキーブームが再燃しているとか? バブル期にスキーを楽しんでいた世代がスキー場に戻ってきたという話もあるようです。 私も、学生の時に楽しませていただきました。 よく日帰りで行ったものです。 この頃、できれば泊まりで行きたいな… と思うこともありますが、しばらくは元気のお手伝いを優先しようと思うこの頃です。 あの頃に連れてってくれるのが? 「私をスキーに連れてって」という映画。 ご存知な方も多
日本のスポーツ界の協会の権力闘争? ひとまず、ひと段落? オリンピックが近くなり、利権だけではなく、ポジション的な要素もあるのだと思います。 某相撲の暴力事件? こうなるとは、まさに茶番劇としか言いようがない。 暴力を受けて、告発、訴訟まで起こすと言っていた当事者が暴力沙汰を起こすとは、まさに茶番だし、その組織構造と文化に問題があるのでは? と思わざるを得ません。 全体の問題であることは間違いがな
体の回復、筋肉痛の改善には? ある程度の血流が必要です。 血液の流れが滞ると、体に障害が出ます。 脳梗塞、心筋梗塞も、そういうことです。 筋肉が緊張すると血管が締まり、血流が悪くなるわけです。 だから、筋肉は緩めたいわけですね。 ということで、必要なことは、リラックスとリラックスをしながら運動をしよう。 ということになります。 少し心拍数が上がるぐらいの運動? やっていますか? 激しくなくたってい
若い時や幼少期の運動経験が大切です。 ロコモの予防。 介護の予防。 骨折の予防には、かなり重要です。 小さな頃や若い頃に覚えたことは、体が覚えています。 できなくなってから、始める労力と、再度、やり始める労力は、かなり違いますね。 若い頃からの、幼少期の運動習慣を大切にしたいものです。 この仕事をしていると… そのことを実感することが多くあります。 やったことがなければ、やれないよね? そう思うこ