腰痛の予防には?
お世話になった先輩が教授職につかれた。 以前より教授でありませんでしたが責任者にはなられていた。 正式に大学からは教授職を任命されたとのこと。 それを機会にお話を聴かせていただいた。 今の腰痛の治療や知見のトピックを教えていただく。 二年前に勉強会を企画して、お話を聞く機会があったのですが、できること、やられていることが広がっていることがわかりました。 少しだけトピックと理解をしたことを書いておく
お世話になった先輩が教授職につかれた。 以前より教授でありませんでしたが責任者にはなられていた。 正式に大学からは教授職を任命されたとのこと。 それを機会にお話を聴かせていただいた。 今の腰痛の治療や知見のトピックを教えていただく。 二年前に勉強会を企画して、お話を聞く機会があったのですが、できること、やられていることが広がっていることがわかりました。 少しだけトピックと理解をしたことを書いておく
筋肉のトレーニングの極意は? やりきるということです。 そもそも、それよりも大切なことは何かというと? その目的を明確化することです。 何のためにトレーニングを行うのか? そこを明確化すること。 体力アップのためでもよし。 スポーツのための基礎体力の体力つくりのためなのか? パフォーマンスの向上になるのがトレーニングです。 それとも、単純に基礎体力アップのためなのか? 健康のために鍛える、体を動か
不安の時代に? 現代社会は不安の時代とも言われていますが… 実は、情報が多すぎて、しかも正確な情報ものかがわからない情報が氾濫しているから生じている不安のことが多くなっています。 多くの方は情報を求めていますが、その情報が正しいものなのかが、わからない情報が多くなっています。 正しい情報なのか? と不安になっているわけです。 情報を求めていながら、それが正確かどうかがわからない情報に接することで、
筋肉を強くするには? 筋力を強くするのか? 太くするか… 筋肉を、早く、強く動かすようにすることで可能になる。 方法論は様々なものがあるが、筋肉に対してストレスを与えることで、ストレスに順応反応をするのが筋肉。 ストレスが強ければ、強いほど、反応も大きくなります。 ただし、注意点として、ストレスが強すぎてしまうと、壊れて元に戻らなくなってしまうこともあります。 そして、反応をしやすくするために、栄
当院もおかげさま開院をして14年が過ぎています。 有難うございます。 診療をしていて思うことがあります。 骨折をされた患者様に接すると、残念な気持ちになるのです。 特に女性の方は残念です。 実は骨粗鬆症は予防が可能ですし、適切な治療法の提案もできるようになっています。 小さい頃や若い世代の時の運動経験が予防につながることは統計データからも解析されています。 また、状態に応じて、内服薬や注射薬の提案
筋力のトレーニングでは、筋肉を実際に自力で動かせなくなるまでやること。 これが、とても重要なポイントです。 筋肉に負荷をかけて、できなくなるまで、やれなくなるまで、やりきることが大切です。 ダンベルを持ったり、バーベルを用いたり、重りを引っ張ったり、持ち上げたりして行うのがウエイトトレーニングやレジスタンストレーニングです。 ちょっと、面白い研究の結果があります。 2014年に、アメリカのオハイオ
ご存知でしたか? 肩こりと四十肩の予防には? 肩甲骨の動きと筋肉を強くすると可能になります。 特にインナーマッスル、専門的には腱板、カフと呼んだりする筋肉を強くすること。 そして、肩甲骨から腕を動かすことが予防につながります。 また、胸郭の動きも関係しています。 胸郭のストレッチも四十肩や肩こりの予防になります。 筋肉のトレーニングはカフエクササイズと呼ばれているトレーニングがおすすめです。 プロ
さて、答えは何? まず、原因は軟骨の損傷である場合が多いのです。 軟骨に負担がかからないように、動かして使うこと。 これが、膝の痛みの予防になります。 さて、そのために必要なのは? 筋力とバランス感覚です。 太腿の筋力。 太腿と下腿の軸がとれている、下半身の使い方ができること。 筋力がなければ、軸を保つことができなくて、軟骨に負担がかかるようになります。 また最初から軸ができいなければ、早かれ、遅
おはようございます。 今日も有難うございます。 4月17日の火曜日の朝です。 今日は午後から雨との予報も流れていますね。 昨日の診療中に今日は雨と教えてくれた方がいらっしゃいました。 リハビリを目的に通院をされている方です。 通院をして、継続して筋力アップのトレーニングを行ってくれている方が教えてくれました。 ご高齢の方ですが、リハビリの継続で、歩行状態が安定してきている方です。 通院の時の天候が
激しい雨なので、外出もままなりません。 ということで、ブログアップしましょう。 整形外科の専門医らしいことでも、書いておきましょう。 整形外科では、肩こり、腰痛、膝の痛みのご相談が多くなっています。 何回か、この場でもお話をしていますが、長年の姿勢や体力、そして、体の使い方から生じていることが多いのが、膝の痛み、腰痛、肩こりです。 つまり、体の使い方、体力、姿勢に気をつければ、肩こり、腰痛、膝の痛