やり過ぎには?
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月31日の水曜日です。 今日のお話は? 使い過ぎに注意、と書きておきます。 整形外科の専門医らしいことを話題にします。 骨や関節の軟骨、背骨の間の椎間板、筋肉の端の腱の部分や神経は、ある程度以上の刺激が加わると、傷ができてしまい、元に戻ることはありません。 ある程度以下の刺激であれば、可塑性と修復力が働き、元に戻ります。 昨今の少年野球やプロの分野
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月31日の水曜日です。 今日のお話は? 使い過ぎに注意、と書きておきます。 整形外科の専門医らしいことを話題にします。 骨や関節の軟骨、背骨の間の椎間板、筋肉の端の腱の部分や神経は、ある程度以上の刺激が加わると、傷ができてしまい、元に戻ることはありません。 ある程度以下の刺激であれば、可塑性と修復力が働き、元に戻ります。 昨今の少年野球やプロの分野
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月30日の火曜日です。 以前にコーヒーのリラックス効果と抗酸化作用に関して書かせていただきましたが… よく眠ることと運動の習慣化も気持ちの安定化には大切なことです。 運動の習慣化が体力アップはもちろんのこと、気持ちの安定にもなることがわかっています。 運動を習慣化することで、メンタルの不調が整うことがあることは統計的にもわかっています。 ただし…
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月25日の木曜日です。 実はコーヒーを愛飲している自分です。 最近は、コーヒーのプラスの効果に関しての話がよく出ます。 よくあるのが、リラックス効果と覚醒効果ですね。 カフェインの効果ですね。 あとは、ポリフェノールの抗酸化作用による炎症の鎮静化作用から多種多様のプラスの効果があることがわかっています。 抗炎症作用から免疫力アップや筋力アップの効果
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月23日の火曜日です。 今年は、横浜で日本整形外科学会の総会がありました。 コロナも明けたので、せっかくですから、リアルに参加をさせていただきました。 パイプリッド開催ですから、聴きたくても聴講ができなかった研修に関しては、オンデマンドで聴講をしたいと考えています。 過去3年間で、オンデマンドでの聴講にも慣れて、そのメリットが感じられています。 リ
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月22日の月曜日です。 人間の体の中で、年齢や加齢性の変化の予防が可能なのが筋肉です。 筋肉そのものは、鍛えれば強くなる組織です。 ただし、栄養と回復と成長のための休養をする時間が必要になります。 具体的には、食事からたんぱく質を摂取することと、必要十分な睡眠時間を確保することが必要です。 筋肉の周囲の関節と関節の近隣の組織は、一度、損傷をしてしま
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月17日の水曜日です。 先日、日本整形外科学会の総会に行って話を聞いてきました。 最新の変形性膝関節症の治療のガイドラインによれば… 膝関節の変形、つまり変形性膝関節症という病気というか老化現象というか、加齢性の変化に伴う痛みと機能障害が生じる状態があります。 変形の予防として、治療として有効なエビデンスがあるのが、ヒアルロン酸の関節内注射と運動療
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月10日の水曜日です。 連休も明けて、本格的に5月です。 連休の間にどれぐらい歩いたのか? 昨日の話題でした。 歩数を振り返ったら… 体重も意識したいですね。 食事の内容も振り返りながら体重も考察したいですね。 可能であれば、一日に一度は最低限で… 朝と夜の眠る前に測っておきたいものです。 体重の変化を知ることは? 自分を知ることになります。 わた
おはようございます。 今日も有難うございます、 5月9日の火曜日です。 連休が明けて本格的な5月です。 連休の間は、普段と比較してどうでしたか? どれぐらい活動していたのか? 万歩計の歩数を確認してみると、だいたいわかりますね。 活動性が高いと言われている方が、一日平均で一万歩ぐらい歩かれています。 健康のために、体力アップのためには? 一日で六千歩以上は歩くことが望ましいと言われています。 一日
おはようございます。 今日も有難うございます。 4月27日の木曜日です。 お休みをいただいています。 整形外科は怪我を扱うことが多い分野です。 怪我の予防のためには? 筋力やバランス感覚を保つことと、認知機能を保つことですね。 怪我は転倒や事故から生じます。 運動を習慣化することで、筋力やバラン感覚の保持はできますが… 認知機能の保持のためには、脳を休ませることも必要です。 つまりよく眠ることです
おはようございます。 今日も有難うございます。 4月25日の火曜日です。 この時期、学校のクラブでスポーツを始められる方が多くなっています。 中学生や高校生は、体が運動に反応しやすく、順応もしやすくなっています。 スポーツを始めるには、中学生や高校生の時、もしくは幼少期にやってみることをおすすめします。 幼少期や学童期は、バランス感覚もよく、脳の機能が発達して、順応しやすい時期のために、運動の学習