ロコモをご存知?
おはようございます。 今日も有難うございます。 始まっています。 5月12日の日曜日です。 お休みをいただいていますが… 横浜で開催をされている日本整形外科学会の総会に参加をしてきます。 「整形外科の元気は日本の元気」をテーマにして行われています。 私が兼ねてから提唱していることと被っている部分がありますが… 思いは同じですね! 整形外科の日常診療を通して、日本と地球を元気にしたいというのが私のテ
おはようございます。 今日も有難うございます。 始まっています。 5月12日の日曜日です。 お休みをいただいていますが… 横浜で開催をされている日本整形外科学会の総会に参加をしてきます。 「整形外科の元気は日本の元気」をテーマにして行われています。 私が兼ねてから提唱していることと被っている部分がありますが… 思いは同じですね! 整形外科の日常診療を通して、日本と地球を元気にしたいというのが私のテ
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月10日の金曜日です。 始まっています。 横浜で日本整形外科学会の総会が… 昨日、参加、聴講をしてきましたが… 気づきとヒントが多くありました。 今からできること、やれること。 やりたいことが明確になってきました。 どうしたらできるだろうか? そう思っていたことが… おお、そうそればいいんだな? と思う瞬間があります。 わかってはいたのにスイッチが
おはようございます。 いつも有難うございます。 令和元年5月9日の木曜日です。 令和、最初の日整会総会が横浜で本日より開催されます。 私自身も参加と研修を受けてきます。 いま、再生医療の最先端技術で注目されている札幌医科大学の整形外科教室が主催をされます。 先日のNHKスペシャルでも、その業績が紹介をされていました。 脊髄損傷の方に、間葉系細胞を移植することで再生を促す治療を行なっている教室です。
先日、今の骨の強さを知って… 骨を強くしてみませんか? そんなことを書かせていただきました。 骨が弱くなると、どうなるのか? 身長が低くなったり、背中が丸くなる。 骨折を起こしやすくなる。 怪我をしやすくなる。 元気がなくなる。 動けなくなる。 寿命が短くなる。 長く生きられなくなる。 何か、明るい材料がありません。 明るい未来になりそうにもない。 そんな現実に直面します。 いわゆる骨粗鬆症という
骨の強さを知っておきませんか? 当院では、最新の骨密度計測器があります。 現状の骨の密度を知っていただき、最適な対応を提案させていただきます。 最近の骨粗鬆症の治療は、かなり進化をしています。 年齢や状態に応じた提案が可能になっています。 また、かつてよりも、効果的で骨折の予防にもつながる治療法の提案が可能になっています。 遠慮なく、ご相談ください。 まずは、今の骨の強さを知りましょう! 特に、閉
この時期、引越しの時期。 腰痛にはご注意を! 多くなっています。 荷物を持ち上げる時はしゃがんで、お腹に力を入れて持ち上げるようにしたいですね。 体の近くで引き寄せるようにして荷物は運びましょう。 コルセットの着用が腰痛の予防にもなります。 腹筋のトレーニングの習慣化。 Mackenzie法と呼ばれるエクササイズもおすすめです。 ただし、続けることが大切です。 痛みが治まると、やらなくなるのが、ト
整形外科で相談されることが多いのが、膝の痛み、腰痛、肩こりです。 これらの改善のために必要なのが、筋肉を緩く伸ばせたり、しっかりと力を入れられること。 実は、意外にコントロールができていないのが筋肉の動きです。 動かしたことがなければ、実は動かすことができません。 自転車と同じで、筋肉も動かしたことがなければ、動かすことができないのです。 しっかりと伸ばして、しっかりと縮めること。 大抵は、生活の
足が痛いと嫌ですよね? 足の部分の痛みは特に嫌なもの。 立っているだけで痛みを感じることもありますね。 朝、起きて、足を床についたときの踵の痛み。 足の裏の痛みは、本当に嫌な方が多いと思います。 合わない靴や、機能性の低い靴を履いていたために生じる痛み。 足底筋膜炎や足の裏の鶏目や胼胝の痛み。 胼胝と書いて「たこ」と読むことがあります。 鶏目と描いて「うおのめ」と読むこともあります。 外反母趾や内
TOKIOの城島さんが、腰の骨を骨折されたとか? 腰椎横突起骨折とのこと。 時には、整形外科の専門医らしいことも書いてみましょう。 実は、腰を強く捻って踏ん張った時などに受傷される方が多くいます。 壮年の男性に多い傾向です。 腰骨の背中側を走っている神経を守っている脊柱管についている突起の骨折です。 直接、背中を支えている骨ではなく、二週間から三週間程、安静にすることで、強い痛みは軽快してきます。
骨の役割ですが、支えて、守って、動きの軸になるということは、よく知られたことです。 実は、もっと重要な機能があります。 血液を作っていたり、ミネラルを蓄えている場所です。 年齢を重ねて、骨密度が低下すると、造血能力も低下し、備蓄量も少なくなります。 つまり、体力の余力もなくなるということになります。 骨が弱くなり、骨折を起こしやすくなり、起こしてしまっても大変なのですが… この、血液を作る能力が低