骨粗鬆症の?
雪に絡めて、転倒をしないように… と注意喚起がメディアを通して行われています。 また、こちらでも話題に上げていますが… 転倒をすると何が問題なのか? というと、特に女性に多いのですが、骨折を起こすことがあるからです。 女性は閉経をされると、骨密度の低下がホルモンの影響で始まります。 そのまま年齢を重ねると確実に骨密度は低下をして、いわゆる骨粗鬆症という状態になります。 骨粗鬆症は、ある程度、年齢を
雪に絡めて、転倒をしないように… と注意喚起がメディアを通して行われています。 また、こちらでも話題に上げていますが… 転倒をすると何が問題なのか? というと、特に女性に多いのですが、骨折を起こすことがあるからです。 女性は閉経をされると、骨密度の低下がホルモンの影響で始まります。 そのまま年齢を重ねると確実に骨密度は低下をして、いわゆる骨粗鬆症という状態になります。 骨粗鬆症は、ある程度、年齢を
昨日、参加をしてきた、ヨコハマベイサイドスポーツセミナーに参加をしてきました。 昨日で第13回だったとのこと。 とりあえず、一区切りのようです。 世話人の先生、幹事の先生、協賛の絡みもあるようです。 私としては、一月の締めの日曜日の恒例の行事のようになっていました。 かなり役に立つ、アップデートなスポーツの内容。 素晴らしい企画でした。 今後の継続の予定はないようですが、ファンの先生も多かったよう
予想外なことが道ではあります。 それが、道路というものですね。 まだまだ、凍っていたり、滑りやすい状況であったり、残雪があって、道路事情が落ち着いていない横浜です。 昨晩も、まだ、雪の影響が残っている道路事情。 一昨日に移動や流通ができなかった煽りもあったためか、昨日の道路事情は予想外のことが多かったですね。 今朝もそんな感じの横浜です。 あれ、まだ、ここの道路通れないんだ? という状況が多くあっ
昨日の超豪雪には、久々にしびれました。 血液検査の検体の回収を待って帰宅をしましたが… 血液の検査会社もバイクでチェーンでの回収作業。 それも、頑張っているなと思った昨夜です。 いつもよりも30分遅れでいらっしゃいましたが、有難かったですね。 見ると、当院だけではなく、検体はあったようで、仕事としてはやらざるをえない状況でしたね。 お疲れ様のお声がけをしてから、私も帰宅の途につきましたが… いやあ
ご存知でしたか? 驚くことに、明治時代の日本人の寿命がいくつであったか? 実は… 43歳だったんですね。 第二次世界大戦後の昭和22年の平均寿命が? 53歳ぐらいとのこと。 昭和40年代になり、70歳を越えました。 今は、80歳を越えています。 実は、この100年で寿命が倍に延びたということになります。 今では、50、60、70、80で元気な方が当たり前の世の中です。 ですが、その一方で、寝たきり
おはようございます。 今日も有難うございます。 この冬、一番の冷え込みの朝。 寒くなっています。 寒くなると免疫力が低下して、筋肉も動きにくくなります。 体を暖めつつ、一日を過ごしたいですね。 暖かくなると、筋肉も緩み、血流も豊かになり、免疫力もアップします。 体は冷やさない方がいいとは言ったものです。 怪我予防に、ウォーミングアップとストレッチが重要ということになっています。 ウォーミングアップ
年が明けて、連休が過ぎて、この数日、腰が痛いと感じて、来院をされる方が多くなっています。 私のところは整形外科のクリニックです。 もちろん、腰痛はおまかせください。 整形外科のクリニックを訪れる方は腰痛の患者様が、一番、多い状況です。 もちろん、整形外科の専門医が腰痛の治療が得意なことは間違いがありません。 お休みの間に、腰を捻ってしまい、腰痛になられる方が多かったようです。 いわゆる、ぎっくり腰
先日、とある研究会に参加をしてきました。 ロコモティブシンドローム、通称、ロコモと呼ばれています。 ロコモって? 運動器の障害により移動能力の低下した状態。 と定義されるとのこと。 実は、このロコモになることで…? 怪我をしたり、寝たきりになってしまったり、車椅子の生活になってしまう方が多いですね。 実は、ロコモにならないためには? 簡単です。 定期的に、少しだけきつめの運動を行うこと。 少しだけ
色々と対処の方法があります。 消炎鎮痛処置にも様々な方法があります。 いわゆる、痛み止めの飲み薬、そして、湿布に代表される外用薬。 サポーターによる対応。 そして、手術療法。 理学療法もそうですね? 理学療法は、つまり運動療法です。 運動療法は、つまり、トレーニングです。 痛みの原因により、対応の方法は違ってきます。 どうして痛いのか? まずは、原因の検索と診断が大切です。 そして、原因のレベルや
録画で観る、医療ドラマシリーズも佳境に入った。 もうすぐ最終回。 数字も取れているらしい。 今回の、大門未知子シリーズは整形外科領域の話。 こちらは専門分野。 手術こそ行ってはいないが、学会や研究会には参加をさせていただき、アップデートな知識も入ってくる環境ではある。 また、それなりに、判断もできる分野。 興味を持ってドラマを観ることができた会。 まあ、ありえない痛快医療コメディーであることは間違