スノーボードの怪我
スノーボードでの転倒。 手首の骨折が多くなっています。 転び方にもよりますが、スノーボードの骨折は非常に多いですね。 前に転ばない。 なるべく、手のひらをつかない。 お尻で転んで、スピードを殺してから、腕をつくこと。 前腕の全体で、雪面をたたくように腕をつくこと。 また、スピードを出し過ぎない。 無理をしないこと。 これが大切ですね。 私はスキーヤーですが、スキーヤーの立場で眺めているとスノーボー
スノーボードでの転倒。 手首の骨折が多くなっています。 転び方にもよりますが、スノーボードの骨折は非常に多いですね。 前に転ばない。 なるべく、手のひらをつかない。 お尻で転んで、スピードを殺してから、腕をつくこと。 前腕の全体で、雪面をたたくように腕をつくこと。 また、スピードを出し過ぎない。 無理をしないこと。 これが大切ですね。 私はスキーヤーですが、スキーヤーの立場で眺めているとスノーボー
今日は横浜は雪模様です。 雪では、転ぶこともあります。 気をつけることは、転び方です。 お尻から転ぶこと。 前には転ばない。 後ろに転ぶことです。 そして転んだ時に手のひらをつかないこと。 前腕全体で、柔道の受け身をとるように、腕全体でつくことです。 雪で転ばれて、前腕の骨折をされる方は、非常に多いです。 できれば、転ばないこと。 転んでしまっても、上手に転ぶこと。 また、骨を丈夫にしておくこと。
よく、四十肩、五十肩は放っておいても治ると言われることがあります。 治るのでしょうか? 答えは、治るときもあるということです。 治らない四十肩、五十肩もあります。 四十肩、五十肩は、正式には肩関節周囲炎と言います。 肩の関節の周りの、腱板と言われる薄い筋肉や滑膜が傷んだ状態です。 傷んでいるために、痛みや機能障害のために腕が上がりにくくなった状態が典型的な症状です。 傷んだ状態により、放っておいて
おはようございます。 階段を下るときに感じる膝の痛み。 膝の関節の軟骨や半月板が傷んでいる可能性があります。 膝が腫れているときは… 炎症が起こっているときです。 なぜ炎症が起こっているのか? 物理的な刺激の場合と免疫の反応で起きている場合があります。 正確な原因の特定は、レントゲン、必要があれば血液検査とMRIですね。 となると医療機関での相談が望ましいと思われる。 治療は原因に応じての提案にな
この名前の病気、聞いたことがあるかもしれませんね。 現代社会では、結構、罹患される方もいると思います。 病気や罹患と書くと、厳密には違うかもしれません。 シンプルに書くと、加齢性の変化に伴う症状という方が正確です。 骨や椎間板の変形が神経の通り道を狭くしてしまい生じる神経の症状を来たす状態です。 典型的な症状は、長距離を歩いたり、長時間、同じ姿勢で立っていると、腰痛や殿部から脚にかけての痛みや痺れ
膝が痛い方は腰が痛いことも多い。 これは整形外科の専門医は、よく知っていることです。 膝と腰はかばい合っているんですね。 お互いに支え合っています。 ある程度の年齢になると、膝か腰が痛い方は多いですね。 状況に応じて、膝も腰も大切にしたいですね。 膝にも腰にも適切な対応と提案ができるのが整形外科の専門医です。 膝が痛い方、腰が痛い方は、ぜひ、整形外科の専門医にご相談ください。 レントゲンを確認して
私には思いがあります。 少なくとも、100年先まで、私や当院と関わる方には元気でいていただく。 それが私の思いです。 本心は、もっと可能だと思っていますが、100年先までというのが、最初のステップです。 そのために、必要なことは何でしょうか? そう、元気な脳と元気な体です。 元気な脳と元気な体のためには、神経と血管と筋肉と骨の元気が必要です。 神経、血管、筋肉、骨の元気につながるのは何か? それは
腰痛とつきあう上で、また、腰痛から解放されたいのであれば、早期に原因を理解することです。 それが可能なのは、医療機関だけです。 問診をしっかりととり、身体所見をとり、生活状況を把握して、レントゲンやMRIを撮ることで、正確に原因が把握できます。 きちんと検査ができるのは、医療機関だけなんですね。 問診や、身体所見をとることは、手間がかかることもあり、状況により、中途半端になってしまう場合もあります
腰の悪い方、膝の悪い方と関わることが多いのが、整形外科の診療所です。 もちろん治療が必要な方には治療の提案をさせていただきます。 治療が必要なく、経過観察でもよい方も結構いらっしゃいます。 そんな方には、生活指導や運動指導を行わせていただきます。 生活指導の中に、杖をすすめたり、手押し車をすすめることがあります。 膝や腰が悪い方には、杖と手押し車はかなり役立ちます。 痛みも軽減してくれます。 です
街の開業の整形外科のクリニックに多い相談は、腰の痛み、膝の痛み、肩の痛みやこり。 こちらの相談がほとんどです。 これらの痛みに対しては、的確な診断、治療の提案、治療を行うこと、日常生活上の注意、運動の習慣化、前向きな気持ちになること。 以上を実行することで、痛みから開放されることがほとんどです。 当院でも、良くなった、痛みがなくなったと言っていただいています。 ただし、クリニックでは、どうすること