産後には?
おはようございます。 今日も有難うございます。 出産は女性ならではの経験です。 整形外科的に産後によくある症状があります。 出産して間もない頃の腰痛。 よくあることですね。 腹筋と仙腸関節が緩んでいることで生じる腰痛ですね。 コルセットを着用すること。 もしくは、腹筋とストレッチを行うことで改善されます。 ただし、腹筋とストレッチは始めて続けなければ、効果が期待できません。 将来の腰痛を予防するた
おはようございます。 今日も有難うございます。 出産は女性ならではの経験です。 整形外科的に産後によくある症状があります。 出産して間もない頃の腰痛。 よくあることですね。 腹筋と仙腸関節が緩んでいることで生じる腰痛ですね。 コルセットを着用すること。 もしくは、腹筋とストレッチを行うことで改善されます。 ただし、腹筋とストレッチは始めて続けなければ、効果が期待できません。 将来の腰痛を予防するた
膝の痛みの代表的なものは、変形性膝関節症という病名のものです。 膝関節の関節面の軟骨が損傷して消耗をしている状態です。 主に高齢者の方が多くなられます。 ただし、高齢者だけではありません。 半月板というところを怪我をされたり、靭帯が怪我で緩くなられている方は、高齢ではなくても、軟骨に負担がかかり、消耗と損傷につながります。 この場を見ている方は、比較的若い方が多いかと思います。 半月板の損傷や靭帯
筋力トレーニングは、すんごいですよ! ちゃんと効果があるんです。 続けることで効果が期待できるんです。 腰痛には、腹筋のトレーニングと背筋のストレッチですね。 それと、ハムストリングス、つまり、太腿の裏側のストレッチです。 できれば、殿筋と大腿の筋力もあった方がいいんです。 膝の痛みの予防には、太腿の筋力と、ハムストリングスのストレッチが効果的です。 もし、トレーニングや運動の効果が感じられないの
ヒアルロン酸って、お化粧品ではないですね。 よくヒアルロン酸入りの化粧品って、クローズアップされますね。 本当は、関節内の注射が元祖です。 整形外科の医師としては、まあまあ、効果のある薬剤という感覚があります。 ちょっと効果がある感じ、という感覚です。 膝や肩の関節にお注射で注入します。 肩は中等度までの四十肩では効果が実感できることが多いですね。凍結肩、つまり、固まった状態でなければ、効果が実感
スポーツの秋で、アキレス腱を切ってしまう場合があります。 運動中に、突然、足首を殴られたとか、けられたとか、そんな表現をされる方もいます。 殴られた訳でもなく、けられた訳でもないのに… 突然、殴られたよう感じやけられた気になり、足首に力が入らなくなり、転んでしまうという感じですね。 さて、治療法は、保存的な方法と手術の2種類の方法があります。 どちらも、一長一短です。 大雑把にお伝えしますと、日常
秋のスポーツと運動会シーズンです。 結構、怪我が多くなっています。 スポーツによる怪我は予防することもできますね。 準備、ストレッチ、ウォーミングアップ、栄養補給、休養が大切です。 スポーツは、どうせやるならば、楽しく、元気でやりたいですね。 もし、怪我をしてしまったら、遠慮なく整形外科の先生にご相談ください。 検査や手術までの対応も踏まえて対応ができますね。 きっと最適なアドバイスと対応をしてく
よく運動不足の方が、急に運動をすると、下腿の肉離れを起こすことがあります。 よくあることですね。 正式には、腓腹筋や腓腹筋の筋膜の損傷です。 単に運動不足の場合もありますが、それだけの理由ではない場合もあります。 腰の神経が窮屈になっている方が、運動を行う姿勢で神経を刺激して、筋肉が急に反応をして過収縮を引き起こして肉離れにつながることもあります。 また、寝ている姿勢が、腰の神経に負担をかけて肉離
スポーツの秋、楽しんでいますか? 運動習慣がない方の、骨折、捻挫、肉離れ、アキレス腱断裂が多くなっています。 運動の習慣化、ストレッチ、ウォーミングアップで、かなりの確率で予防が可能になっています。 怪我を予防して、うれしく、スポーツを楽しみましょう! もし、怪我をしてしまったら、固定をして、冷やすこと。できれば、なるべく怪我をしたところを心臓よりも高い位置にしておくこと。なるべく腫れないようにし
整形外科にかかられる方は、ほとんどが痛みの不安から、かかられる方が多いかと思います。 痛みは、気持ちをゆるめることで、かるうくなるんですね。 つまり、気持ちをコントロールすることです。 気持ちをコントロールすることと、身体をコントロールすることは同じことです。 気持ちがコントロールできなければ、身体のコントロールはできません。 大事なことは、気がつけることですね。 今の身体はどうかな? と気にかけ
私もスポーツを愛好しています。 身体を動かす喜びも知っています。 怪我で動けない辛さも経験しています。 スポーツをする喜びも知っています。 ウエイトトレーニングは、約三十年、続けています。 トレーニングは裏切らないことも知っています。 できることは、目標、精神状態、状況、環境、基礎体力、怪我や障害の状態により異なってきます。経験を生かし、状況に応じたアドバイスを行うことが可能です。 私は、スポーツ