「ブリッジ オブ スパイ」を観て
ブリッジオブスパイを観てきました。 スピルバーグ監督、トンハンクスさんが主演の映画。 助演の方の演技が光ります。 この作品、役者さんの演技も素晴らしいと思いますが、脚本と演出が素晴らしいですね。 各場面の全てに意味があり、伏線も張られています。 過剰ではない描写に現実味を感じさせられますが、事実に基づくとは言っても、映画の世界であるということは、忘れないで観るべき作品だと、私個人は思っています。
ブリッジオブスパイを観てきました。 スピルバーグ監督、トンハンクスさんが主演の映画。 助演の方の演技が光ります。 この作品、役者さんの演技も素晴らしいと思いますが、脚本と演出が素晴らしいですね。 各場面の全てに意味があり、伏線も張られています。 過剰ではない描写に現実味を感じさせられますが、事実に基づくとは言っても、映画の世界であるということは、忘れないで観るべき作品だと、私個人は思っています。
先日、気になっていた「人生の約束」を観た。 個人的には、素敵な作品と思った。 ネット上では、つまらない、演出がださいとか、好印象ではない感想も多い。 だが、私は、映画として素敵な映像で、素敵な人間物語だと思った。 富山県射水市新湊の四十物町と書いて、あいものちょうと読むとのことです。 ここが、メインの舞台です。 この町が素敵に映されています。 監督の愛情が絵になっています。 祭りと曳山
今日は、多くの方の来院がありました。 待ち時間が長くなりましたが、お待ちいただきながらも診察をさせていただき、有難く感じています。 初めて来られる方が重なりますと、診察、検査、説明、治療方針の決定、治療という診療の流れに時間がかかります。 そのために待ち時間が長くなることを、ご理解いただければ幸いです。 そんな診療の中で、こちらのブログを読まれているというお話を患者様からいただきました。 うれしい
クリードを観てきた。 日本の副題は、「チャンプを継ぐ男」です。 キャンペーンでは、ロッキーシリーズ最新作という触れ込みのこの作品。 まあ、ロッキーシリーズの最新作なのでしょうね。 確かに、シルベスター スタローンとボクシングが揃えば、ロッキーシリーズなのでしょう。 ただし、この作品は、これまでのロッキシリーズとは、かなり感じが違う仕上がりになっています。 ボクシングの試合のシーンは、かなりリアリテ
話題のフォースの覚醒を観てきました。 IMAXでの鑑賞です。 この作品はIMAXで観ることを前提にして撮られています。 IMAXの凄さは、映像よりも音響だなと思います。 この作品でも、音響の迫力を思う存分に感じさせてくれました。 さて、この作品、まあまあだな。 と、思います。 確かにIMAXで、特殊撮影で、特殊映像の技術の進歩が反映されています。 往年の過去のシリーズは、ルーカスさんの思いと臨場感
明日から公開なのが、こちらの作品です。 ロッキーシリーズの最新作です。 トレーニングをしているとジムで予告編が流されています。 なんだか、マインドコントロールをされています。 観に行きたいと感じてしまいますね。 スタローンさんも、もうすぐ70です。 ロッキーの前作からは、約9年が過ぎているようです。 きっと、観に行ってしまうかなと思うこの頃です。 年末年始のお楽しみにしたいですね。 スターウォーズ
昨日は日曜日。 下町ロケットもフィナーレでしたね。 昼から夜まで、最終回に向けての、番宣の番組が目白押しでした。 夜も拡大バージョンですが、コマーシャルの時間も拡大バージョンでした。 私は録画でコマーシャルは飛ばしての視聴です。 本編については… やはり、鉄板のストーリーでした。 ただし、見どころは、皆さんの目でしたね。 いやあ、赤い… すごい充血度でした。 みんな目が赤いんです。 鬼気迫る赤さで
昨日は日曜日。 夜は恒例になった下町ロケット。 楽しませていただいた。 もうストーリーは鉄板です。 前回で、これでもかと、主人公とその仲間たちを落としています。 今回は、阿部さんが逆襲に転じています。 いい感じです。 展開が読めてしまうところに、現代人の願望や希望につながるのだと思います。 求めていることに合致するのでしょうね? だから、視聴率につながるのでしょう。 わかりやすい、テレビドラマ版の
先日、観てまいりました。 いい映画です。 山田洋次監督の渾身の作品。 井上ひさしさんへのオマージュの作品。 井上さんへのリスペクトのためか、舞台仕立てのような演出です。 長崎を舞台にした、原爆に絡めて一人の母親の戦後を描いた作品。 吉永さんが、美しい日本の母親を演じています。 着物姿と後姿が美しい… 歩き方も、着物を引き立たせる、吉永さんの独特の歩き方です。 すり足のような… また、二宮和也さんと
昨日も、コウノドリ先生とお話をした。 周産期医療について、思うところ、考えることがあるようです。 可能性が薄いことに、どれだけ情熱をかけるのか? 医療サイドと当事者との価値観の違い。 これは、中々、埋まりません。 価値観、考え方は、人それぞれです。 また、命に対する考え方も人それぞれです。 ただし、医療サイドは起こったことに対して、できることをやるだけなんですね。 その結果、どう向き合うのかは、当