ボクは坊さん、を観て
先日、ボクは坊さん、という作品を観ました。 題名どおり、坊さんを主人公にした作品です。 題名からは、想像もつきませんが、いい感じで観終れます。 主演は伊藤淳史さん。 ちょっと、はまり役という感じです。 脇が、濱田岳さん。 これで、いいコンビという気もします。 配役はともかくとして、いい切り口の仏教話、お寺話、坊さん話、密教話です。 坊さんの話しらしく、仏教のエッセンスを、うまあく、取り込みながら、
先日、ボクは坊さん、という作品を観ました。 題名どおり、坊さんを主人公にした作品です。 題名からは、想像もつきませんが、いい感じで観終れます。 主演は伊藤淳史さん。 ちょっと、はまり役という感じです。 脇が、濱田岳さん。 これで、いいコンビという気もします。 配役はともかくとして、いい切り口の仏教話、お寺話、坊さん話、密教話です。 坊さんの話しらしく、仏教のエッセンスを、うまあく、取り込みながら、
先日、公開されたマイインターンを観てきました。 素敵な作品です。 久々のドラマとストーリーが感じられる洋画でした。 アクションやスリル系ではないハリウッド作品です。 ちょっと大人が楽しめる、いい作品ですよ。 主演がロバートデニーロ、そして、アンハサウェイと聞けば、いい作品かもと感じますよね。 期待を裏切りません。 72歳のデニーロが70歳のベンを演じ、32歳のアンハサウェイがお相手です。 デニーロ
十年前のドラマです。 東京に大地震が起きたら?を想定してドラマはつくられています。 少し誇張していますが、十分、危機意識を煽られますね。 シリーズ5では、松嶋菜々子さんが演じる小島先生は恋愛とは無縁のような描き方をしていましたが、シリーズ3では恋人を亡くしていた設定だったようです。前期研修医を厳しく叱るすがたは少し絵になっています。 何でもできてしまう、江口洋介さんが演じる進藤先生でも、どうにもな
先日、ちょうど時間が合ったので、懸案だった、バケモノの子を観てきました。 映画館で観たいと思いながら、タイミングが合いませんでした。 結論は、予想以上、期待以上に、いい映画でした。 シンプルかなと思わせつつ、深いものも感じさせる映画です。 アニメーションならではの、世界観と表現で、深さを表現していました。 舞台になった渋谷という街のリアリティーさも、物語に深みを与えていますね。 私にとっては、青春
公開早々の天空の蜂を観てきました。 意外に重厚感を感じ、観終わった後に尾を引く作品でした。 この作品は、役者さんの演技が重要なファクターになっています。役者さんの演技がチープな感じだったら、映画そのものを観ることも耐えられない作品になったような気がします。役者さんの演技が、とても素晴らしい作品です。 主役の江口さんと本木さんの重厚な演技の応酬が素晴らしかったですね。 また綾野剛さんの
夏の忘れ物を取ってきました。 夏の映画の忘れ物です。 まず、こちらを観てきました。 こちらの作品は映画館で観なければと思いつつ、観れていないまま9月になってしまいました。 やっと観れました。 正直な話、内容やストーリーには何の期待もしていません。期待をしているのは、圧倒的な世界観と映像のマジックですね。 さて、実際に観てみると… 映画館で観て良かったと思える映像です。 特殊映像とはわかっていますが
救命病棟24時のシリーズを観ています。 全部で番外編を別にして、シリーズ5まで放映されています。先日までは、シリーズ5を観ていました。 現在、観ているのはシリーズ3です。 約10年前の制作で放送のドラマです。 東日本大震災の、5年以上前の放送でしたが、大地震に絡めた話をドラマにしています。 このシリーズは、いま現在に観ても興味がひかれるとともに、かなり印象が強い作品に仕上がっています。 松嶋菜々子
ご存知でしたか? 救命病棟24時シーズン5の主人公です。 湊大学付属病院の救命救急センターの医局長という役どころを松嶋菜々子さんが演じています。 救命病棟というと、江口洋介さん演じる進藤ドクターがはまり役でしたが、江口さんは不参加で松嶋菜々子が主役を張りました。 医局長って何? と思われるかもしれませんが、医師の世界では、持ち回りの中間管理職というイメージ、マネージメントの幹事というイメージだと理
観てきました。 感じることが多い一本です。 事実を基にした作品。 半藤さんの丁寧な取材と原作を基にした映画です。 太平洋戦争に関しては、事実が非現実的になり風化してきています。 日本は負けたんですね。 そして、スクラップアンドビルドされています。 あの戦争の意味は何であったのか? 映画の内容とは異なりますが、スクラップアンドビルドが前提であったのか? 現在の丸の内や都心の大ビル群の中に佇むと、そん
いやあ観てまいりました。 トムクルーズさんの魅力が満載です。 やられました。 私たちの世代には、トップガンのイメージが強いトムクルーズさん。 もう、イーサンハントかもしれませんね。 今回の副題のローグネーションですが、ならず者とか、悪党組織とか、無法国家という意味があるとのことです。 副題はどうでもいいのですが… ストーリーは単純明解なアクションの展開です。 やはり映像が素晴らしい。 あり得ない映