休むことも?
6月になりました。 新入学をしてから3ヶ月です。 確か、クラブ活動の仮入部は3ヶ月。 体力がつき始めると実感ができるのも3ヶ月。 ひと昔前まで、体育会系は、ただひたすら、がむしゃらにやるという感じの運動部でしたが… 最近では、やり方が変わってきているところが多いようです。 ただ、がむしゃらにやればいいのか? 無理をし続ければいいのか? そんなこともありません。 ただし、運動のための体力や技術は、少
6月になりました。 新入学をしてから3ヶ月です。 確か、クラブ活動の仮入部は3ヶ月。 体力がつき始めると実感ができるのも3ヶ月。 ひと昔前まで、体育会系は、ただひたすら、がむしゃらにやるという感じの運動部でしたが… 最近では、やり方が変わってきているところが多いようです。 ただ、がむしゃらにやればいいのか? 無理をし続ければいいのか? そんなこともありません。 ただし、運動のための体力や技術は、少
最近のトピックはアスタキサンチン。 海藻含まれる赤い色素なのでが、抗酸化作用があると言われています。 一時期は、目のピント調節の機能の向上されると言われていて、疲れ目、眼精疲労、老眼にもいいと言われてきたようです。 実はアスタキサンチンの抗酸化作用はビタミンよりも強いとも言われています。 最近、注目されているのが、アスタキサンチンを摂ることで、筋肉量も増加するとの研究データがあります。 アミノ酸は
筋力のトレーニングでは、筋肉を実際に自力で動かせなくなるまでやること。 これが、とても重要なポイントです。 筋肉に負荷をかけて、できなくなるまで、やれなくなるまで、やりきることが大切です。 ダンベルを持ったり、バーベルを用いたり、重りを引っ張ったり、持ち上げたりして行うのがウエイトトレーニングやレジスタンストレーニングです。 ちょっと、面白い研究の結果があります。 2014年に、アメリカのオハイオ
先日の某大学のタックル問題。 戦前の日本のようだと考察をしたこともある。 何を目的とするのか? そこが明確になっているのか? 大事なところ。 日本の体育会系の運動部は、実は歴史を遡ると、軍隊教育に通じるものがある。 確かに、目的が明確で勝利のみを目指すのであれば、闇雲に指示に従うことも、ある意味では必要になる。 また、勉強や学習、手技の習得ということでも、ある時期は盲目的に従い、真似をしてみること
まだ話題に上がっている、某大学アメフトの問題。 そして、話題になっているのが、ワールドカップサッカーのサムライジャパンのこと。 ワールドカップのサッカーが、日本では盛り上がっていないとの話になっています。 本当なのか? とと思うわけです。 アメフトの問題も、なぜ、危険なタックルなのか? その本質が、見ている人や話を聞いている人には伝わっていません。 どうしてなのか? ふと、思うところです。 以前は
筋肉の役割ってご存知でしたか? 筋肉量は、運動はもちろんですが、たんぱく質とアミノ酸の摂取量に比例すると言われています。 さて、筋肉の役割は? 体を動かす働き。 体の内部や体自体を守る働き。 体の代謝に関係している働き。 血流を良くする働き。 が主な役割、つまり機能です。 代謝とは? 体自体を維持する働き。 生命自体を保持し、維持する働きのことです。 生きるための化学反応を行なっている場になってい
アンチエイジングの世界ではお魚がキーワードになっています。 EPAやDHAが脳や血管の病気や老化の予防に寄与していることは証明されています。 青魚、イワシやサバに多く含まれているようです。 以前より、アスタキサンチンという赤い色素が抗酸化作用があり、アンチエイジングには効果的だと言われていました。 ビタミンの6000倍の強さがあるとも言われています。 藻に含まれている色素で、カニやエビの赤い色。
結構、いいことばかりなのです。 ご存知でしたか? 体力がつくだけではないのです。 体力には持久力やパワーがありますね。 筋肉の能力ですね。 ある程度以上の負荷をかけて、やりきること。 自分でできないくらいまで、しっかりとやること。 限界まで頑張ることで体力はつきます。 言葉を変えると、心拍数が高まり、呼吸が早くなり、苦しくなって、動けなくなるまで運動を行うこと。 できなくなるまで、やりきることで、
ご存知でしたか? アミノ酸って? 時々、BCAAという呼び方もされています。 たんぱく質の細かい成分のことです。 たんぱく質を細かくしたものですから、実は吸収の効率もいいのです。 筋肉をはじめとして、体を構成しているものが、たんぱく質であり、アミノ酸です。 その中で、筋肉の生成に関係しているのが、ロイシンというアミノ酸です。 また、ロイシンの誘導体になるのが、カルシウムHMBという成分です。 筋肉
連日、話題に上っている某大学のアメフトの問題。 先日は、当該選手の記者会見。 それを受けた訳ではなく、文春バズーカーが発砲されるからの大学側の記者会見とも思えましたが… イメージダウンの記者会見でしたね。 おそらく、双方ともに、ある程度、本当のところを話していますが、大学側は細かい微妙なところを隠しているのが明確になってしまった記者会見でした。 当該学生は、自分の言葉で、余すことなく淀みなく答えて