フリーウエイト? マシントレーニング?
トレーニングの王道とされているのがフリーウエイトを用いたトレーニングです。 自分でバランスをとらなければならないのがフリーウエイトを用いたトレーニングです。 マシントレーニングは、軌道が決まってしまいますが、筋肉の収縮と伸展を意識しやすいのが特徴です。 うまく、行えればフリーウエイトはトレーニング効果は絶大ですが、やり方によっては怪我につながることも多いのがフリーウエイトです。 関節に負荷がかかっ
トレーニングの王道とされているのがフリーウエイトを用いたトレーニングです。 自分でバランスをとらなければならないのがフリーウエイトを用いたトレーニングです。 マシントレーニングは、軌道が決まってしまいますが、筋肉の収縮と伸展を意識しやすいのが特徴です。 うまく、行えればフリーウエイトはトレーニング効果は絶大ですが、やり方によっては怪我につながることも多いのがフリーウエイトです。 関節に負荷がかかっ
トレーニングはどこでやればいい? こういう質問が聞かれることがあります。 結論から書くと、どこでもいい。 できるところならば・・・ ということになります。 まずは、始めて、続けることです。 どこでもいいから、やれるところでやりましょう! と書いてしまうと、どうしたらいいんだろう? となってしまいます。 フィットネスジムやトレーニングジムに行けば、それなりに器具もありますし、トレーナーや指導者もいま
トレーニングについては色んな考え方があります。 私はトレーニングをやった方がいいと、常々、話をしていますが・・・ 理由があるんですね。 始めて、続ければ、間違いなく効果があります。 どんな方法でも、始めて、続ければ間違いなく効果があります。 方法は、色んな方法があります。 きつくて短時間で効果的だと言われているのが、高強度トレーニングです。 ただし、最初から誰でもできる方法ではありません。 そんな
先日、お話を聞いた、為末大さんの講演の最後の質疑応答をまとめてみました。スポーツをされる方には参考になることを話されていました。ご参考になればと思います。 講演自体に関しては、後日、アップします。 1)高校三年生のときに、短距離からハードルへの競技の転向をされました。葛藤があったかと思いますが、どうやって心の整理をつけたのでしょうか? 競技をする目的を抽象化して競技変更を納得させた。 2)目的を達
400mハードルで活躍をされた為末大さんの講演を聞く機会がありました。 非常に、感銘を受けたお話でした。 記録の意味も含めて要約しておきます。 お話の題名は、「ハードルを越える」でした。 以下、要約になります。 私の私見は省いて、まとめておきます。 講演を、そのまま文章としておこしました。 そのため、文章にすると理解しにくい部分もありますが、ご容赦ください。 私自身の感想は、後日、アップします。
運動は、いつから、どれぐらい、いつまで、続ければいいのでしょうか? 皆さんが、思う疑問ですね? 始めたいと思った瞬間に始めたいですね。 さて、いくつから? そういう観点で言うと、早ければ、早いほどいいようです。 10代からの運動経験が、健康寿命にプラスに働くとは統計的に結果が出ています。 10代にすべきことは、勉強だけではなく、運動もすべきなんですね。 骨粗鬆症も10代に運動をしていた方々は、なり
40を過ぎても、いつまでも、元気でいるためには? その答えは運動です。 さて、ではどうやって運動をするのか? 何でもいいのです。 始めて続ければ? ですが、40代はやりたいことが多くあり過ぎて、運動だけをやろうということは困難なことが多いですね。 ということで、ながら、運動ができるのがベストです。 ここでは、ながらでできる有酸素運動を行えるツールのお知らせをいたします。 そこで、私がおすすめしてい
スノーボードでの転倒。 手首の骨折が多くなっています。 転び方にもよりますが、スノーボードの骨折は非常に多いですね。 前に転ばない。 なるべく、手のひらをつかない。 お尻で転んで、スピードを殺してから、腕をつくこと。 前腕の全体で、雪面をたたくように腕をつくこと。 また、スピードを出し過ぎない。 無理をしないこと。 これが大切ですね。 私はスキーヤーですが、スキーヤーの立場で眺めているとスノーボー
大晦日に格闘技が帰ってきた? 実は、録画で観てしまいました。 格闘技という感じというよりも、興行という感じです。 マッチメイクからして、どうなんだ? 真剣さを唄いながら、何か微妙なものを感じたのは私だけではないかもしれません。 各試合のルールも微妙に変えて、見事にエンターテイメントに仕上げていました。 録画で観たら、あまりのコマーシャルの時間の長さにびっくりです。 これって、スポンサーの意向が多く
昨日より、本年の診療を開始しています。 宜しくお願いいいたします。 運動生理の専門家の方も言われていますが・・・ 十代からの運動経験が、何十年後の身体能力や腰痛、膝痛の予防、骨の強さに関連していると言われています。 いま、十代の方が運動をすることが少なくなっています。 運動やスポーツは、やるものではなく、観るもの。 やるんだったらバーチャルなゲームで、という方も多いように思えます。 整形外科の専門