おとなの夏休みが?
おはようございます。 今日も有難うございます。 おとなの夏休みが始まっているようです。 当院の夏休みは、明後日の14日の日曜日からです。 ご理解、ご留意ください。 リオ五輪の夏は熱くなっていますね? 柔道では、久々のメダルラッシュです。 ベイカー選手の中学生の頃からのトレーニングエピソードが多く流されています。 ベイカー選手だけではなく、体操の内村選手も素敵な結果でしたね? 彼ら、彼女たちは、確か
おはようございます。 今日も有難うございます。 おとなの夏休みが始まっているようです。 当院の夏休みは、明後日の14日の日曜日からです。 ご理解、ご留意ください。 リオ五輪の夏は熱くなっていますね? 柔道では、久々のメダルラッシュです。 ベイカー選手の中学生の頃からのトレーニングエピソードが多く流されています。 ベイカー選手だけではなく、体操の内村選手も素敵な結果でしたね? 彼ら、彼女たちは、確か
いま、痛み止めが多くあるんです。 この数年間で、数多くの痛み止めが使えるようになりました。 その前は、有効的な痛み止めは数種類しかありませんでした。 この数年で、原因や状況に応じた痛み止めが選べるようになりました。 また、効果も期待できる薬剤になっています。 少し前までは、大雑把に書くと消炎鎮痛剤と麻薬性鎮痛剤の二種でした。 現在は、神経に働きかけるものや、慢性疼痛に有効な薬剤も出てきています。
人生に引退はありません。 やりたいことを多く持ちませんか? 自分が自分でできるやりたいこと。 これを多く持つことが重要です。 やりたいことがなくなった時点で人生は終わります。 やりたいことを明確にして、多く持つこと。 これが人間として生きるということです。 やりたいこと? 生きていること自体が、やりたいことです。 もちろん、仕事もやりたいことだといいわけです。 でも仕事だけでは駄目なんです。 勉強
この十年で、骨の治療法の選択肢が多くなりました。 医学の進歩、文明の進歩と言って良いでしょう。 かなり有効な方法が多いとされていますが、まだ骨折ゼロには程遠い状況です。 寝たきりの一割強が骨や骨折によるものと言われています。 日本から骨折を少なくするためには、寝たきりゼロにするためには、治療を啓蒙することも大切ですが、やはり骨が弱くならないような社会になるようにしたいですね。 先日もお伝えしました
骨は折らない方がいい。 骨折り損のくたびれ儲け。 とは、よく言ったものです。 女性が閉経後に骨が弱くなることは、高齢化社会において大きな問題です。 今、日本の高齢者の方の寝たきりの原因の一割強が、骨折に伴うものと言われています。 なぜ、骨を折るのか? 骨が弱くなっていること。 そして、筋力が弱くなって転倒してしまうから。 この二つが大きな骨折を起こす要因になっています。 本当は骨が弱くならなければ
たまには整形外科の専門医らしいことを書いておきましょう。 肩こりが女性の愁訴のナンバーワンです。 男性は腰痛がナンバーワンです。 今回は、腰痛に関しては書いておきます。 基本的には医療のことや体のことはネットの情報は参考程度にして欲しい。 これは重要なことです。 ですから、これからお伝えすることも参考程度にしてくださいね。 本当は、腰が痛いな? 心配だな? そう思ったら、検索でこちらにたどり着く前
某週刊誌の医療に関する記事の暴走が止まらない。 困ったものです。 今週は、全身麻酔のリスクに関して、述べています。 いかに全身麻酔が危険極まりないかのようなイメージ操作をする表現が続きます。 麻酔自体が危険で寿命を縮めるかのような表現をしています。 かなりエビデンスに乏しい記事です。 この医療関係の記事ですが、数週に渡っており、確信的な意図もありそうです。 雑誌の役割と意図は何なのだろうか? そう
腱鞘炎って、ご存知ですか? 言葉は聞いたことがあるかもしれませんね。 手指や手首をよく使う女性に多くある状態です。 女性ではなくてもなることはあります。 手首から指先の痛みや引っかかりを、何気なく腱鞘炎と呼んでいる場合もありますね。 ばね指、断発指、ケルバン腱鞘炎は呼び方が違うだけで、皆、腱鞘炎のことです。 腱鞘って、なあに? ということですが、腱の鞘と書きますね。 腱のトンネルのこと、ベルトのこ
膝の痛みに悩んでいる方は多いと思います。 肩こり、腰痛、膝の痛みが整形外科に来られる方のビッグスリーです。 男女に関係なく、痛みを覚えることが多いのが膝の痛み。 もちろん、私は専門医ですので、膝の痛みはおまかせいただきたい。 手術適応以外はおまかせください。 さて、こちらを読んでいる方は膝の痛みに悩んでいる方が多いと思います。 では、どうしたらよいのでしょうか? ズバリ、答えます。 検索をして、調
最近、某週刊誌が医療系の記事を数週にわたって連載しています。 医療は危険、気軽に医療を受けてはならない。 手術や薬の服用は要注意! 危険が多くある! そんな内容です。 確かに医療にはリスクがあります。 リスクがない医療はありません。 ただし、現代医療に救われている方が大多数です。 多くの医療人が気持ちを持って仕事をしているのも事実です。 リスクに関しても承知をしています。 リスクに関しては患者様の