ネットの口コミや情報は?
最近、インターネットの情報を参考にして来院されたという方が多い。 こうしてブログも書いているし、情報発信もしているから、読まれた方の来院もある。 もちろん、いい話もあれば、よくない話もある。 ネットの情報は一人歩きをするし、根拠は担保されていない。 一方向性ですし、読んだ情報や得た情報が必ずしも誰にも当てはまることではない。 特に病気や病態に関しては人それぞれ。 やはり、ネットの情報は参考程度にさ
最近、インターネットの情報を参考にして来院されたという方が多い。 こうしてブログも書いているし、情報発信もしているから、読まれた方の来院もある。 もちろん、いい話もあれば、よくない話もある。 ネットの情報は一人歩きをするし、根拠は担保されていない。 一方向性ですし、読んだ情報や得た情報が必ずしも誰にも当てはまることではない。 特に病気や病態に関しては人それぞれ。 やはり、ネットの情報は参考程度にさ
感情って、厄介なものです。 湧き上がってくるものです。 例えば怒りの感情。 できれば、早く切り換えたいですね? いつまでも、その感情にとどまることなく、切り換えること。 感情は切り換えることができるのが、人間の感情のいいところでもあります。 怒りの感情は、実は体にかなりの負荷がかかります。 自律神経の働きで、筋肉や血管が緊張します。 反射的に過度の緊張の状態に陥り、血管や筋肉が無意識に収縮します。
オメガ3系の脂。 お魚の体に多く含まれているEPAやDHAが体にいいということが、かなりわかってきていますが… 最近の研究や統計のデータでも、それが裏づけられていることが多いようです。 いま、心臓や血管の疾病予防になるということは明らかになっていて、薬剤にまでなっています。 また、サプリメントにもなっている、DHAとEPAですが… 以前から、脳の活性化にもつながるようだ? と言われていて、お魚の目
お中元の季節になってきました。 宅配便や配送の業者の方々の腰痛が多くなる季節です。 この仕事をしていると関わることが多くなります。 運転の姿勢、荷物の運び方、腹筋の使い方が関わっています。 腹筋の力が入れられていることがポイントですが、うまく腹筋が使えていない方には、腰のコルセットも腰痛の予防には有効です。 腹筋に力が入れられると腹圧が高くなり、腰椎が固定されて、痛みが生じにくくなるわけです。 足
ワールドカップのサッカーが始まりますが… 日本は蚊帳の外なのか、それともお金だけ出すことになるのだろうか? と思う、某国と某国のトップ会談。 本当のことは、どうなのかはサッパリわかりませんね? さて… 人間は感情の生き物なのですが、動物のような感覚も間違いなくあります。 生きていくことは、何かを体に取り入れていくことが必要です。 食事という名前の栄養です。 食べるということは、生きていくことです。
6月になりました。 新入学をしてから3ヶ月です。 確か、クラブ活動の仮入部は3ヶ月。 体力がつき始めると実感ができるのも3ヶ月。 ひと昔前まで、体育会系は、ただひたすら、がむしゃらにやるという感じの運動部でしたが… 最近では、やり方が変わってきているところが多いようです。 ただ、がむしゃらにやればいいのか? 無理をし続ければいいのか? そんなこともありません。 ただし、運動のための体力や技術は、少
最近のトピックはアスタキサンチン。 海藻含まれる赤い色素なのでが、抗酸化作用があると言われています。 一時期は、目のピント調節の機能の向上されると言われていて、疲れ目、眼精疲労、老眼にもいいと言われてきたようです。 実はアスタキサンチンの抗酸化作用はビタミンよりも強いとも言われています。 最近、注目されているのが、アスタキサンチンを摂ることで、筋肉量も増加するとの研究データがあります。 アミノ酸は
筋力のトレーニングでは、筋肉を実際に自力で動かせなくなるまでやること。 これが、とても重要なポイントです。 筋肉に負荷をかけて、できなくなるまで、やれなくなるまで、やりきることが大切です。 ダンベルを持ったり、バーベルを用いたり、重りを引っ張ったり、持ち上げたりして行うのがウエイトトレーニングやレジスタンストレーニングです。 ちょっと、面白い研究の結果があります。 2014年に、アメリカのオハイオ
ご存知でしたか? 肩こりと四十肩の予防には? 肩甲骨の動きと筋肉を強くすると可能になります。 特にインナーマッスル、専門的には腱板、カフと呼んだりする筋肉を強くすること。 そして、肩甲骨から腕を動かすことが予防につながります。 また、胸郭の動きも関係しています。 胸郭のストレッチも四十肩や肩こりの予防になります。 筋肉のトレーニングはカフエクササイズと呼ばれているトレーニングがおすすめです。 プロ
筋肉の役割ってご存知でしたか? 筋肉量は、運動はもちろんですが、たんぱく質とアミノ酸の摂取量に比例すると言われています。 さて、筋肉の役割は? 体を動かす働き。 体の内部や体自体を守る働き。 体の代謝に関係している働き。 血流を良くする働き。 が主な役割、つまり機能です。 代謝とは? 体自体を維持する働き。 生命自体を保持し、維持する働きのことです。 生きるための化学反応を行なっている場になってい