EPAとDHA
EPAとDHAって、ご存じでしたか? EPAは、イコサペンタエン酸が正式名称です。 DHAは、ドコサヘキサエン酸が正式名称です。 どこかの会社の社名ではありません。 実は、これは、脂質の名前の頭文字をとって、EPAとDHAと呼んでいます。 ω3系の脂肪酸のことです。 主に、いわしに代表される青魚に多く含まれる脂質です。 EPAが最初に注目されたのは、グリーンランドのイヌイット族がいわしばかりを食べ
EPAとDHAって、ご存じでしたか? EPAは、イコサペンタエン酸が正式名称です。 DHAは、ドコサヘキサエン酸が正式名称です。 どこかの会社の社名ではありません。 実は、これは、脂質の名前の頭文字をとって、EPAとDHAと呼んでいます。 ω3系の脂肪酸のことです。 主に、いわしに代表される青魚に多く含まれる脂質です。 EPAが最初に注目されたのは、グリーンランドのイヌイット族がいわしばかりを食べ
昨日は日曜日。 夜は恒例になった下町ロケット。 楽しませていただいた。 もうストーリーは鉄板です。 前回で、これでもかと、主人公とその仲間たちを落としています。 今回は、阿部さんが逆襲に転じています。 いい感じです。 展開が読めてしまうところに、現代人の願望や希望につながるのだと思います。 求めていることに合致するのでしょうね? だから、視聴率につながるのでしょう。 わかりやすい、テレビドラマ版の
先日、観てまいりました。 いい映画です。 山田洋次監督の渾身の作品。 井上ひさしさんへのオマージュの作品。 井上さんへのリスペクトのためか、舞台仕立てのような演出です。 長崎を舞台にした、原爆に絡めて一人の母親の戦後を描いた作品。 吉永さんが、美しい日本の母親を演じています。 着物姿と後姿が美しい… 歩き方も、着物を引き立たせる、吉永さんの独特の歩き方です。 すり足のような… また、二宮和也さんと
おはようございます。 今日も有難うございます。 日曜日には日曜日の過ごし方を! それが日曜日です。 当院はおやすみをいただいています。 整形外科、スポーツ障害、皮膚科一般、肩こり、首や手足の痛み、手足の痺れ、動きにくさ、腰の痛み、膝の痛み。怪我。 そんな、相談は、明日、月曜日にご相談ください。 その方に応じて、対応をさせていただきます。 どなた様も素敵な日曜日をお過ごしください。 それが日曜日です
昨日も、コウノドリ先生とお話をした。 周産期医療について、思うところ、考えることがあるようです。 可能性が薄いことに、どれだけ情熱をかけるのか? 医療サイドと当事者との価値観の違い。 これは、中々、埋まりません。 価値観、考え方は、人それぞれです。 また、命に対する考え方も人それぞれです。 ただし、医療サイドは起こったことに対して、できることをやるだけなんですね。 その結果、どう向き合うのかは、当
健康寿命を長くすること。 これが、私の思いです。 どうしたら長くなるのか? 病気の予防を行うことも大切ですが、運動の習慣化がポイントになります。 できれば、年齢が若いうちから運動を行うことが好ましいんです。 そのためには、運動やスポーツを観るものではなく、やるものと意識づけすることです。 下手でもいいんです。 何でもいいから始めて続けることです。 始めて、続ければ、うまくなるには、楽しくやるには、
最近、日曜日のお昼にNHKさんの、のど自慢を観ることがある。 物心がついた頃から放映されていた。 懐かしい感覚がする。 各地方都市を回り、その地方ののと自慢が歌を歌う番組。 カラオケが世に広まり、一時期は勢いがなくなったのかな? と思いますが、最近、この番組を観ると懐かしさだけではなく新鮮さも感じる。 なぜか? 下手でも音痴でも、一生懸命、歌っている姿が心を打つのだろう。 仕込みなし。 これがいい
先日、情熱大陸で片岡仁左衛門さんのことを放映していた。 歌舞伎は好きなので、興味を持って観させていただきました。 片岡さん、懐が深いな、と感じました。 私の世代では、結構、テレビドラマやコマーシャルで観ていたイメージが強い片岡さん。 実は芸が深い歌舞伎役者ですね。 人間国宝になられました。 最近では、ご子息の片岡孝太郎さんが、ドラマや映画で活躍されています。 70ならではのエピソードが多く感じられ
先日、杉原千畝さんの映画を観た。 こんな人がいたんだと思う作品。 なぜ、いまの時代に日本テレビさんが、杉原さんの話を映画化したのか? そのことを思います。 戦前はいい時代だったのか? それとも悪い時代だったのか? メディアの扱いをみると、あまりよくない描き方をしていることが多いように感じます。 当時、暮らしていた人々が何を思ったのかは、残った資料から推測するしかありません。 あくまで、映画は作り物
下町ロケットの第7話を観ました。 予想外でした。 まだまだ、試練があった佃製作所でした。 前回で試練は終わりではありませんでした。 ただし、これから、展開が変わりそうです。 このドラマ、観ていて感じたことがあります。 間違いなく、ドラマの世界と感じます。 リアリティーを追求しているとのことでしたが、間違いなく、非現実を演出しています。 感じとしては、舞台感覚の演出なんだな? ふと、気がつきました。