コウノドリ先生の憂い
昨日も、コウノドリ先生とお話をした。 周産期医療について、思うところ、考えることがあるようです。 可能性が薄いことに、どれだけ情熱をかけるのか? 医療サイドと当事者との価値観の違い。 これは、中々、埋まりません。 価値観、考え方は、人それぞれです。 また、命に対する考え方も人それぞれです。 ただし、医療サイドは起こったことに対して、できることをやるだけなんですね。 その結果、どう向き合うのかは、当
昨日も、コウノドリ先生とお話をした。 周産期医療について、思うところ、考えることがあるようです。 可能性が薄いことに、どれだけ情熱をかけるのか? 医療サイドと当事者との価値観の違い。 これは、中々、埋まりません。 価値観、考え方は、人それぞれです。 また、命に対する考え方も人それぞれです。 ただし、医療サイドは起こったことに対して、できることをやるだけなんですね。 その結果、どう向き合うのかは、当
健康寿命を長くすること。 これが、私の思いです。 どうしたら長くなるのか? 病気の予防を行うことも大切ですが、運動の習慣化がポイントになります。 できれば、年齢が若いうちから運動を行うことが好ましいんです。 そのためには、運動やスポーツを観るものではなく、やるものと意識づけすることです。 下手でもいいんです。 何でもいいから始めて続けることです。 始めて、続ければ、うまくなるには、楽しくやるには、
最近、日曜日のお昼にNHKさんの、のど自慢を観ることがある。 物心がついた頃から放映されていた。 懐かしい感覚がする。 各地方都市を回り、その地方ののと自慢が歌を歌う番組。 カラオケが世に広まり、一時期は勢いがなくなったのかな? と思いますが、最近、この番組を観ると懐かしさだけではなく新鮮さも感じる。 なぜか? 下手でも音痴でも、一生懸命、歌っている姿が心を打つのだろう。 仕込みなし。 これがいい
先日、情熱大陸で片岡仁左衛門さんのことを放映していた。 歌舞伎は好きなので、興味を持って観させていただきました。 片岡さん、懐が深いな、と感じました。 私の世代では、結構、テレビドラマやコマーシャルで観ていたイメージが強い片岡さん。 実は芸が深い歌舞伎役者ですね。 人間国宝になられました。 最近では、ご子息の片岡孝太郎さんが、ドラマや映画で活躍されています。 70ならではのエピソードが多く感じられ
先日、杉原千畝さんの映画を観た。 こんな人がいたんだと思う作品。 なぜ、いまの時代に日本テレビさんが、杉原さんの話を映画化したのか? そのことを思います。 戦前はいい時代だったのか? それとも悪い時代だったのか? メディアの扱いをみると、あまりよくない描き方をしていることが多いように感じます。 当時、暮らしていた人々が何を思ったのかは、残った資料から推測するしかありません。 あくまで、映画は作り物
下町ロケットの第7話を観ました。 予想外でした。 まだまだ、試練があった佃製作所でした。 前回で試練は終わりではありませんでした。 ただし、これから、展開が変わりそうです。 このドラマ、観ていて感じたことがあります。 間違いなく、ドラマの世界と感じます。 リアリティーを追求しているとのことでしたが、間違いなく、非現実を演出しています。 感じとしては、舞台感覚の演出なんだな? ふと、気がつきました。
よく、四十肩、五十肩は放っておいても治ると言われることがあります。 治るのでしょうか? 答えは、治るときもあるということです。 治らない四十肩、五十肩もあります。 四十肩、五十肩は、正式には肩関節周囲炎と言います。 肩の関節の周りの、腱板と言われる薄い筋肉や滑膜が傷んだ状態です。 傷んでいるために、痛みや機能障害のために腕が上がりにくくなった状態が典型的な症状です。 傷んだ状態により、放っておいて
こんにちは! いつも有難うございます。 忘年会シーズン、真っ只中です。 食べ過ぎ、飲み過ぎは、たまにだったらいいかもしれません。 ほどほどがいいかと思います。 普段から食事に配慮をして、運動を積極的に行っていれば、たまの食べ過ぎ、飲み過ぎはゆるせます。 筋肉の量が多くなると代謝が上がり、少し多く食べても太りにくくなるんですよ? そして、素早く動けるようになりますし、階段の上り下りも楽にできるように
先日、久しぶりに一風堂さんに行きました。 かなりの、久しぶりです。 以前の一風堂さんですが、個人的に一味足りないというイメージでした。 つい最近、味を変えたとの話がありました。 大々的にキャンペーンもされていたようです。 味を変えると宣言して変えるのは勇気がいりますね。 ラーメンという料理は、知らないうちに味が変わっていることが多い料理です。 あえて、変えると宣言して変えたことに大きな意味がありま
昨日もコウノドリ先生に会った。 ちょっと深い話。 命に関しての話。 小さな命に関しての話。 先天異常の、先天疾患に関して… 現代医学は、先天疾患を前もって判明させらることが可能になりました。 わかった時に、どう対応するのか? もちろん、それは医療サイドが決めるものではありません。 向き合う家族が家族自身で考えて、決めることです。 現実は現実。 これを、まず受け入れること。 なかなか、受け入れられな